本クリニックではアライナー型矯正治療(マウスピース矯正治療)は行っておりません。
ようこそ
ユニバーサル矯正歯科クリニックのホームページへ
ユニバーサルとは、すべての人々の、道具・装置などが万能、などの意味があります。
ユニバーサル矯正歯科クリニックでは,患者様の多様性を十分理解したうえで一人一人の人間性(humanity)を尊重した矯正歯科医院づくりを推進します。
また、歯科矯正治療のクオリティ向上のために多様な人材の雇用と安全・安心な治療技術の提供を行い、真に価値ある歯科矯正治療の提供を行います。
令和7年(2025年)4月以降の診療時間変更のお知らせ
本クリニックは開院以来、午後8時までの診療を続けてまいりましたが、昨今の働き方改革を鑑みスタッフの労働環境改善のため、下記の通り変更いたします。皆様にはご不便をおかけしますが、ご理解のほど宜しくお願い致します。
令和6年1月 院長 崎原盛貴
月〜金曜日:診療時間
午前 10時00分〜13時00分
午後 14時00分〜19時00分
※午前を1時間延長し、午後を1時間短縮
土曜日:診療時間
午前 9時00分〜12時00分
午後 13時00分〜17時00分
※土曜日は現行通りを継続します
料金改定のお知らせ
2023年5月1日より料金の一部を改定矯正歯科治療に伴う一般的なリスクや副作用について
@ 矯正歯科装置装着後に違和感、不快感、痛みなどが生じることがあります。一般的には数日間〜1、2週間で慣れてきます。
A 歯の動き方には個人差があります。そのため予想された治療期間が延長する可能性があります。
B 矯正歯科装置の使用状況、顎間ゴムの使用状況、定期的な通院など、矯正歯科治療には患者さんの協力が必要であり、それらが治療結果や治療期間に影響します。
C 治療中は矯正歯科装置が歯の表面に付いているため食物が溜りやすく、また歯が磨きにくくなるため、むし歯や歯周病が生じるリスクが高まります。したがってハミガキを適切に行い、お口の中を常に清潔に保ち、さらにかかりつけ歯科医に定期的に受診することが大切です。また、歯が動くと隠れていたむし歯が見えるようになることもあります。
D 歯を動かすことにより歯根が吸収して短くなることや歯肉がやせて下がることがあります。
E ごくまれに歯が骨と癒着していて歯が
かないことがあります。
F ごくまれに歯を動かすことで神経が障害を受けて壊死することがあります。
G 矯正歯科装置などにより金属等のアレルギー症状が出ることがあります。
H 治療中に顎関節の痛み、音が鳴る、口が開けにくいなどの顎関節症状が生じることがあります。
I 治療の経過によっては当初予定していた治療計画を変更する可能性があります。
J 歯の形の修正や咬み合わせの微調整を行ったりする可能性があります。
K 矯正歯科装置を誤飲する可能性があります。
L 矯正歯科装置を外す際にエナメル質に微小な亀裂が入る可能性や、かぶせ物(補綴物)の一部が破損する可能性があります。
M 動的治療が終了し装置が外れた後に、現在の咬み合わせに合った状態のかぶせ物(補綴物)やむし歯の治療(修復物)などをやりなおす必要性が生じる可能性があります。
N 動的治療が終了し装置が外れた後に保定装置を指示通り使用しないと、歯並びや咬み合せの「後戻り」が生じる可能性があります。
O あごの成長発育により咬み合せや歯並びが変化する可能性があります。
P 治療後に親知らずの影響で歯並びや咬み合せに変化が生じる可能性があります。また、加齢や歯周病などにより歯並びや咬み合せが変化することがあります。
Q 矯正歯科治療は一度始めると元の状態に戻すことは難しくなります。